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知ってると得するかも知れない


  ・主人公は伊賀の洞窟でレベル7以上
   仲間を作るため必要

  ・最初伊勢には入らない
   伊勢だけは入らなくても飛行仙その他で直行できたりする

  ・斜め移動(通称)を活用する
   地形が斜めになってるとこは地形に押し付けながら移動すると斜めに移動できる

   例えば下の例で ● からへ移動する時

      
      
   ●
   

   ┌→
    
   ●
   

   素直に上から右へ進むと4歩必要
   ところが方向を右に入れて地形に押し付けながら進むと

      
     
   ●
   

   なんと半分の2歩でよかったりする
   一気に右上のマスへ移動するため斜め移動と勝手に命名
   これを利用すると移動時間短縮に使える
   伊勢北東部の海岸でこれを使うと伊賀の洞窟出発後天正10 06/20 夜に三河到着も可能

  ・忍者用の序盤最強装備
   頭  鎖頭巾 守備力 16 価格 800
   体  短甲 守備力 22 価格 960
   武器  正宗 攻撃力 65 守備力 3 価格 3800
   飛び道具  短筒 攻撃力 70 価格 7000
   全て三河で揃えられる
   金は遊技場の魔方陣遊びで調達
   一般店である程度札を稼いだら高級点に鞍替え
   高級点で札を十分稼いだら札を紙タバコ数個と交換して古道具屋で売るのが効率的
   なお護符の類は敵倒して獲得するのが手っ取り早い
   竜の鱗 守備力 4 術防御 2 落とす敵 幼火竜 確率 高 出現場所 富士修験場 他
   鳳凰の羽 守備力 6 術防御 4 落とす敵 雷獣 確率 低 出現場所 恐山修験場
   マンダラ 守備力 8 術防御 5 落とす敵 火獣 確率 低 出現場所 大島修験場
   だが竜の鱗以外落とす確率低い割に効果は大したことないので無理に狙わなくても

  ・仲間
   途中富士修験場や筑波山修験場で経験値稼ぎしなきゃならんから是非欲しい
   1人だと 体力 所要時間 所持品の個数制限 いずれも面倒が多い
   だがじっくり語り合いで信頼深め合ってから仲間に加入なんて日程的に無理
   なお仲間は2人入れられるがそのうち1人は半蔵で決まり
   理由はやはり特技の飛行仙に尽きる
   立ち寄ったことのある城下町へ道具も気力も使わず一瞬で移動できるのは実にオイシイ
   それに序盤は戦力としても魅力的
   ちなみに主人公レベル7到達直後なら半蔵はレベル11

最強装備込みのレベル11半蔵

   あと1人は言い寄ってきた人物でも入れとくべし
   だが言い寄ってくるのは相性の良い伊賀者か山伏か浪人に限られる
   うち音羽や楯岡など伊賀者は荷物持ち係と割り切るべし
   合戦でも半蔵使うことになるんで出番が無いっていう
   浪人は多分なかろうけど術が使えず能力も微妙
   よって僧侶系の山伏が来ることを祈るべし
   弱い頃はたまに術を失敗するがやたら素早いんで逃げる時重宝
   それに僧侶系の術が使えるのは気分的にも実際にも楽
   まあ場合によっちゃ誰も来なくてヲチ山修行達成まで半蔵と2人旅になる可能性も
   あるわけですが

  ・半蔵の引き込み方
   前項でも書いたとおり半蔵は極めて利用価値が高い
   だが序盤はただ語るだけじゃ信頼度100でも「主人公などと一緒に行動できぬ」
   まあそもそも日程的に語ってる余裕なんかないが
   なので装備固めてから三河の宿屋へ直行後シバき倒してその場で引き込む必要あり
   ちなみに引き込みに必要な信頼度は最低40以上
   半蔵の初期信頼度は15
   戦って勝てば25以上は信頼度が上昇するはずだから堂々仲間に引き込めたりする
   貴重な日数消費して語らう必要のないところも重要
   半蔵はやたら打たれ弱くて死にやすいのと平和主義なところがアダ
   しかしそんなこと気にしてはいけない
   上手くいくまで何度もやり直すべし

  ・移動や入る城下町は無駄なく抑える
   言わずもがな
   ただし入っても日程的に問題なければ後のことまで考えて極力入っとくべし
   考えられる日程は何通りあるが例として3通りほど
   
[ 例1 ]  [ 例2 ]  [ 例3 ]

  ・宿屋は使わず気力丸
   やはり日程の問題だが宿屋に泊まるのは時間の無駄
   陽術や合戦で気力が必要なら気力丸で気力回復
   筑波山修験場で経験値稼いだ後なら所持金も上限付近まで溜まってるはず
   医者へ立ち寄って気力丸を忘れず購入しとくべし

  ・鈴木(紀伊) 南部(陸奥) 大友(豊後) と隣接する強国の設定と動向

   伊達(陸中)
   初期兵士数 270
   天正10 07/01 および 08/01 時点の 陸中 残存兵士数で陸奥攻撃可否を判断
   187 以上だと可能
   185 以下だと不可能 (186は未検証)
   ※ 07/01 の場合陸奥攻撃予定を立てなくなる

   織田(摂津)
   初期兵士数 380
   天正10 08/01 時点の 摂津 残存兵士数で紀伊攻撃可否を判断
   272 以上だと可能
   270 以下だと不可能 (271は未検証)
   ※ ただし兵力補充する場合あり

   毛利(安芸)
   初期兵士数 320
   天正10 08/01 時点の安芸残存兵士数で豊後攻撃可否を判断
   269 以上だと可能
   266 以下だと不可能 (268〜267は未検証)

   島津(薩摩)
   初期兵士数 390
   天正10 08/01 時点の 薩摩 残存兵士数で豊後攻撃可否を判断
   217 以上だと可能
   215 以下だと不可能 (216は未検証)

   安芸の戦略は実に気まぐれ
   攻撃可能な兵士数を有していても動かない場合がある
   30回ほど検証したところ動かない確率は6割ほど
   条件は全く不明で恐らく完全に運次第
   もしかしたら他国の戦略が影響してるのかも知れないが
   正直 天正10 07/01 に安芸が何もしなければ後は楽勝
   その後安芸が攻撃予定立ててきたら信頼度の関係上豊後で合戦参加すべし

  ・経験値稼ぎが必要な理由
   各所での兵士数削減が理由なのは言うまでもない
   レベルが低いと陽術も失敗しやすいし成功しても兵士数を一度にあまり削れない
   それに通常の戦闘をこなしていくにもある程度の強さが必要
   そして陸奥救済のためには陸中の兵士数85削減が必要
   だが日程を考えると陸中へは筑波山修験場の次に立ち寄る必要あり
   となればおのずと稼ぎ場所は決まってくるというもの
   それでも安芸次第では何もかも水泡に帰す場合ありというのは実に腹立たしい限り
   まさに
[ こういう心境 ] である
   まあその甲斐あってか後述の新三国鼎立編で毛利は [ 悲惨な最期 ] を迎えることに

   もっとも [ 確実に弱小三国救済可能な方法 ] は理論上あったりする
   だが我はそこまでやる気起きず

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